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投稿日:2007-07-06 Fri
今日も菜摘子のブログにお越し戴き、ありがとうございます♪今日は、この頃ちょっとしたきっかけで陥ってしまう疎外感の中、というか鬱病的な気分の中に落ち込んでいます。なんて言うんでしょうかしらね−、わたしみたいに女性の出で立ち(会社に行く時は、着丈の長いレディスのパンツスーツに白いブラウスの襟を外に出し、靴はパンプス、と言ってもクローズドトウですけど、それに女性物のビジネスバッグ、髪はポニーテイル、化粧はアイメイクをしっかり)にもかかわらず、女性には見て貰えない人間の悲哀と言いましょうか、馬鹿さ加減と言いましょうか、身の程知らずと言いましょうか、そうやって生きてると、どうしても他人の一挙一頭足が心を揺らしてしまうのです。
小さい時からいつも他人様の顔色(言動や表情、ひそひそ話)ばかりを伺って生きて来た者の卑屈さでもあり、思い過ごしでもあり、自意識過剰でもあるんですよね。こんな精神状態が続くと、相当に堪えます、老齢の身には・・・。
とは言いながら、ちょっと楽しい事♪
朝、マンションのエレベーターで時折一緒になる兄弟がいます。お兄ちゃんが小学3年生、弟が今年小学生になったばかりの可愛い兄弟。お兄ちゃんは今時珍しい、礼儀正しい子なんですよ。その子が小学生になった頃から、よくエレベーターで一緒になってたんですけど、最初、わたしを見た時はちょっと困った顔をしてましたが、声を掛けると屈託も無く話をしてくれたんですよ。
弟もお兄ちゃんの影響か、全然違和感なくわたしに接してくれます。先日、エレベーターで一緒になって時、ニコニコしながら弟がわたしに「今日ね、お兄ちゃんプラネタリウムに星見に行くんだよ」と嬉々として教えてくれました。
で、わたし「あ、そう、バスで行くの?」
お兄ちゃん「ううん、電車で。バスだったら良いんだけどな−」
わたし「そうよね、バスだったら歩くのが少ないから良いわよね−。おばちゃんも、其処には行ったことがあるのよ−」
で、弟「おばちゃん・?・?」
お兄ちゃんは苦笑いです。
で、わたし「こう見えても、わたしはおばちゃんなのよ」
弟、返事せずお兄ちゃんに「何時帰って来るの?」
お兄ちゃん「3時に学校に着くんだって」
わたし「あらっ?また学校に帰って来るんだ・・」
お兄ちゃん「うん、帰らなきゃいけないみたい」
わたし「あ、そう・・・」
でエレベーターが一階に到着。
わたし「行ってらっしゃい!」
兄弟「は〜い」と元気良く飛び出して行きました。
子供心にも人を思いやることの出来る子っているんですね。お母さんにもお会いした事がありますけど、わたしが子供と話していても嫌がる素振り見せず笑顔でわたしと子供の会話を聞いてたんですよ−。親の他人に対する姿勢って、子供の姿勢にそのまま反映されるんですね。
それにして、毎日、毎日、道を歩く度に人の視線を受け続けていると、自分の存在そのものが、宇宙人か何かに思えてしまいます。わたしって、人間じゃないのかも−って、せいぜい水木しげるの世界の住民が関の山なんでしょうが・・・。そのせいか、最近は休日ともなると引き篭もり状態です。外に出るのがとっても怖い!せめて土日だけは晒し者になりたくないから。それでも、誰かが一緒だと出掛ける勇気も湧いて来るというものですけどね・・・。
そんなこんなで、ちょっとだけ自暴自棄で憂鬱気分な今日の菜摘子です。
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